【徹底比較】EcoFlow RIVER 3とRIVER 3 Plusの違いは?防災ブロガーが徹底レビュー!

【徹底比較】EcoFlow RIVER 3とRIVER 3 Plusの違いは?防災ブロガーが徹底レビュー! EcoFlow(エコフロー)

導入

こんにちは、いざってトキオです。

今回は、ポータブル電源で人気のEcoFlow(エコフロー) RIVERシリーズ「RIVER 3」と「RIVER 3 Plus」の違いを徹底比較していきます。

私自身、アウトドア好きから防災意識に目覚めて、数々のポータブル電源を実際に検証してきました。この2機種EcoFlow RIVER 3とRIVER 3 Plus、一見似ているようで実は大きな違いがあるんです。

購入を検討されている方にとって、どちらを選ぶべきかの判断材料になれば幸いです。

まずは、主要な違いを表でまとめました。

項目RIVER 3RIVER 3 Plus
容量230Wh(固定)286Wh(最大858Whまで拡張可能)
最大出力300W(X-Boost時450W)600W(X-Boost時900W)
UPS切替速度20ms未満10ms未満
重量・サイズ3.5kg・255×212×113mm4.7kg・234×232×146mm
価格帯約20,000円~30,000円約33,000円~39,000円

ポータブル電源EcoFlow RIVER 3とRIVER 3 Plusの違いを詳しく解説

実際に両機種を調べてみて分かった、決定的な3つの違いをお話しします。

容量と拡張性の違い

ポータブル電源EcoFlow RIVER 3は230Whの固定容量です。スマホなら約20回、ノートパソコンなら3~4時間程度の利用が可能。

一方、ポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusは基本容量286Whですが、ここからが大きな違い。専用エクストラバッテリー(EB290やEB580)とワイヤレスで接続することで、最大858Whまで容量を拡張できます。

これって結構すごいことで、災害時やキャンプで必要に応じて容量を増やせるんです。

・RIVER 3:固定230Wh
・RIVER 3 Plus:286Wh ~ 最大858Wh(拡張時)

出力パワーの圧倒的な差

これが一番大きな違いかもしれません。

ポータブル電源EcoFlow RIVER 3の最大出力は300W(X-Boost使用時450W)。扇風機やLED照明、スマホ充電には十分ですが、大型家電は厳しいです。

ポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusは定格600W、X-Boost使用時なんと900W!小型冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器まで動かせます。

実際の使用例:
・RIVER 3:スマホ、ノートPC、扇風機、LED照明
・RIVER 3 Plus:上記 + 小型冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、電気毛布

UPS機能の精度

データ保護を重視する方には重要なポイント

RIVER 3のUPS切替速度は20ms未満。これでも十分高速ですが、RIVER 3 Plusは10ms未満とさらに高速です。

パソコン作業中の突然の停電でも、より確実にデータを守ってくれます

比較項目RIVER 3RIVER 3 Plus
向いている用途日常の小型機器充電
軽いアウトドア
本格キャンプ・車中泊
災害時の家電バックアップ
メリット軽量・コンパクト
価格が手頃
高出力・拡張可能
多彩な家電に対応
デメリット大型家電には非対応
容量固定
重量・サイズが大きめ
価格が高め

ポータブル電源EcoFlow RIVER 3のユーザー口コミ

実際に使っているユーザーの声を集めました。

悪い口コミ

・「ドライヤーや電気ケトルはすぐにバッテリーが切れてしまう」
・「思ったより容量が少なく、キャンプで一晩持たなかった」

フォロー: RIVER 3は小型機器向けの設計です。大型家電を使いたい場合は、最初からRIVER 3 Plusを選ぶか、用途を絞って使用することをお勧めします。

良い口コミ

・「コンパクトで持ち運びが楽、車のトランクにも余裕で入る」
・「充電が1時間で完了するのは本当に便利」
・「静音性が素晴らしく、室内で使っても全く気にならない」
・「スマホやタブレットの充電には十分すぎる容量」
・「アプリで管理できるのが便利、バッテリー残量が一目で分かる」
・「災害時の備えとして安心感がある」

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ポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusのユーザー口コミ

続いて、RIVER 3 Plusのユーザー評価です。

悪い口コミ

・「基本の286Whでは大型家電を長時間使うのは難しい」
・「アプリの接続が時々不安定になることがある」

フォロー: 大型家電を長時間使いたい場合は、エクストラバッテリーでの拡張がおすすめです。アプリ接続の問題は、Wi-FiやBluetoothの環境を確認することで改善される場合が多いです。

良い口コミ

・「キャンプで小型冷蔵庫が使えるようになって快適度が段違い」
・「電子レンジも動くので、アウトドアでも温かい食事が楽しめる」
・「バッテリー拡張機能が素晴らしい、必要に応じて容量を増やせる」
・「1時間での急速充電は本当に助かる」
・「UPS機能でパソコンのデータが守られて安心」
・「デザインがシンプルで部屋に置いても違和感がない」
・「静音性が高く、夜間でも気にせず使える」

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いざってトキオの結論:私ならポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusを選ぶ

正直に言うと、私ならポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusを選びます

理由は3つあります。

まず、拡張性の魅力です。基本は286Whでも、必要に応じて858Whまで拡張できるのは大きなメリット。災害時は長期間の停電も考えられるし、キャンプでも家族分の機器を充電するなら容量は多いに越したことはありません

次に、出力の違い。300Wと600Wでは使える家電の幅が全然違います。キャンプで冷蔵庫や電子レンジが使えるかどうかは、快適度に直結します。災害時も、炊飯器で温かいご飯が炊けるのは心強いです。

最後に、長期的なコスパ。確かに初期投資は1万円程度高くなりますが、用途の幅広さを考えると、後から買い替える必要がない分、結果的にお得だと思います。

ただし、以下の方にはRIVER 3をお勧めします:

・主にスマホやタブレットの充電用途
・軽量性を最重視する方
・初期費用を抑えたい方
・大型家電は使わない方

私の防災ブログでも何度も書いていますが、「備えあれば憂いなし」。少し多めに投資しても、いざという時に頼りになるのはRIVER 3 Plusだと思います。

特に、家族がいる方や本格的なアウトドアを楽しみたい方には、ポータブル電源EcoFlow RIVER 3 Plusの方が満足度が高いはずです。

もちろん、用途がはっきりしていて、小型機器の充電だけで十分という方なら、ポータブル電源EcoFlow RIVER 3でも全く問題ありません。重要なのは、自分の使用目的に合った選択をすることです。

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まとめ

今回、ポータブル電源 EcoFlow RIVER 3とRIVER 3 Plusの違いを徹底比較してきました。

両機種とも素晴らしい製品ですが、用途によって選ぶべきモデルが変わります。

・軽量性とコスパ重視 → RIVER 3
・出力と拡張性重視 → RIVER 3 Plus

私個人としては、長期的な視点でRIVER 3 Plusをおすすめしますが、皆さんの使用目的に合わせて選んでくださいね。

どちらを選んでも、EcoFlowの技術力と品質の高さは間違いありません。災害時やアウトドアで、きっと頼りになる相棒になってくれるはずです。

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