どうも、アウトドア好きブロガー「いざってトキオ」です。
キャンプで鍛えた軽量装備へのこだわりは、そのまま防災アイテム選びにも反映されがち。
今回は アイリスオーヤマ「BS131」 と 防災のミカタ「プレミアム45点」 2つの防災リュックの決定的な違いをガチ比較します。
まずは要点を俯瞰できる比較表からどうぞ。
項目 | アイリスオーヤマ BS131 | 防災のミカタ 45点 |
---|---|---|
税込価格 | 12,800円 | 13,900円 |
セット点数 | 31点 | 45点 |
食品・水 | なし | アルファ米×3/保存水×3 |
重量 | 約4.4kg | 約5.2kg※実測 |
リュック素材 | ターポリン/止水ファスナー | 撥水ポリエステル |
特長 | 軽量&雨に強い | 食品入り&現代対策 |
たった1,100円差で「食品あり/なし」と「14点の充実度差」。あなたの優先順位はどこにありますか?
アイリスオーヤマ 防災リュック bs131と防災のミカタ 防災リュックの違いを深掘りレビュー
① 食品&水の有無
・BS131は食料ゼロ。メリットはカロリー・アレルギー・好みを自分でカスタムできる自由度。
・ミカタはアルファ米3食と500ml保存水3本付き。届いた瞬間から「最低1日」はしのげる安心感。
② 価格とコスパ
・差額1,100円。アルファ米3食+水3本を別途買うと2,000円近くになることも。
・食料を別買いするなら結局ミカタの方が財布に優しいパターン多し。
③ セット内容の時代適応度
・BS131:エアベッド、止水ファスナー、ターポリンで水害+睡眠に強い。
・ミカタ:マスク、クールタオル、カイロ、ハンドブックで感染症&熱中症にも対応。
④ 重量と背負い心地
・BS131は4.4kg、女性でも背負いやすい。
・ミカタは5.2kgと重いが背面パッド+チェストベルトでフィット感高し。小柄な人は階段移動に注意。
⑤ リュックのタフさ
・BS131のターポリンは土砂降りでも浸水しにくい。
・ミカタは撥水生地。豪雨想定ならレインカバー併用推奨。
チェックポイント | BS131 | ミカタ |
---|---|---|
雨への強さ | ◎ | ○ |
食料の備え | △ | ◎ |
重量感 | ○ | △ |
価格/内容比 | ○ | ◎ |
感染症・熱中症対策 | △ | ◎ |
アイリスオーヤマ BS131の口コミ
●悪い口コミ
★フォロー
・食料を自分好みにカスタムできる点はプラス
・重量は水ボトルを入れていない状態なので軽量化しやすい
●良い口コミ
・リュックがターポリンで豪雨も安心
・エアベッドが快適で避難所の床が気にならない
・必要最低限が揃いコスパ良し
・防災士監修で中身にムダがない
・シンプルデザインで部屋に置きやすい
・発送が早く在庫も安定
防災のミカタ 45点セットの口コミ
●悪い口コミ
・内容が多くリュックが重い
・1万円超えは高く感じる
★フォロー
・背面パッドが厚く、実際歩くとそこまで負担は感じにくい
・食品費を考慮するとトータルコスパは良好
●良い口コミ
・食品と水が入っていて届いた瞬間から安心
・感染症対策グッズがありがたい
・ラジオライトの感度が良い
・チェックシートで中身管理がラク
・リュックが大容量で家族分の追加品も入る
・防災士監修で内容が洗練されている
結論|いざってトキオのぶっちゃけジャッジ
私は 防災のミカタ を推します。理由は「初動の焦り」を減らせる食品&水付き。災害直後は火を使えない状況も多いので、温め不要のアルファ米と保存水が心強い。
ただし豪雨リスクを最優先し、食料は自分で選びたい人にはアイリスオーヤマの BS131 がベター。ターポリン×止水ファスナーの組み合わせはガチで雨に強い。
結局のところ、「雨への備え」と「食料の即応性」のどちらを重視するか。
・雨対策&軽量性 → アイリスオーヤマBS131
・食料+現代的衛生対策 → 防災のミカタ
私は家族用に防災のミカタ、自分の車にはアイリスオーヤマBS131とハイブリッド運用中。あなたのライフスタイルに合わせた最適解を探してみてください。
※本記事は私個人の使用感を基に記載しています。感じ方や必要装備は個人差がありますので、必ずご自身の体力・環境に合わせてカスタマイズしてください。
まとめ
・食品入りで“届いて即安心”はミカタ
・軽量&ターポリンで雨に強いのはBS131
・価格差は1,100円、食料分を考えると実質イーブン
・重さはBS131が軽いが、背負い心地はミカタが上
・どちらも防災士監修でハズレなし。優先順位で選ぼう!
あなたの“いざって時”を守る1つ目の装備、そろそろ決断してみませんか?
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