【防災のプロが解説】BCヒューズボックス2と旧型の違い・口コミ評判を徹底比較!

【防災のプロが解説】BCヒューズボックス2と旧型の違い・口コミ評判を徹底比較! 防災リュック

導入

BCヒューズボックスって、街でもアウトドアでも本当によく見かけますよね。私も「防災リュックにも流用できる丈夫なバックパックが欲しい」と探していて、最終的に旧型とBCヒューズボックス2のどちらにするかでかなり悩みました。

見た目はそっくりなのに、値段も違うし「何が変わったのか」「防災目線ならどっちがいいのか」が分かりにくいんですよね。

そこで今回は、防災グッズブログ「いざって時に」を運営している私・いざってトキオの目線で、BCヒューズボックス(旧型)とBCヒューズボックス2(新型)の違いを、防災リュックとして使うことも想定しながら分かりやすく整理してみました

まずは、サッと違いが分かるように表にまとめたので、ざっくり全体像をチェックしてみてください。

BCヒューズボックス旧型と新型の違い一覧表

項目旧型 BCヒューズボックス
(NM81630)
新型 BCヒューズボックス2
(NM81817 / NM82255)
容量・サイズ30L / 46×33×15cm30L / 46×33×15cm
重量約1085g約1010〜1065g
サイドポケット外側なし(内側底に1つ)左右にフラップ付き
背負い心地標準的クッション強化・疲れにくい
自立性スクエア型で自立底板パッド追加でさらに安定
PC収納15.6インチ対応15〜16インチ・クッション強化
オーガナイザー着脱式スタッシュポケット3Way(ポーチ/サコッシュ可)
防水性高耐水(レインカバー推奨)高撥水(レインカバー推奨)
価格イメージ新型より約3,000円安い12,000〜20,900円

旧型 BCヒューズボックスと新型 BCヒューズボックス2の違いのレビュー

決め手になる3つの違い

旧型と新型、見た目はほとんど同じですが、実際に使うシーンを想定すると「ここが変わったのか!」という違いが3つあります。

違い①:軽量化と背負い心地の改良

旧型の重量は約1085gなのに対して、新型は約1010〜1065gと、わずかながら軽量化されています。 たった75gの差ですが、防災リュックとして水や非常食を詰め込んだ時には、この軽さが効いてきます。

さらに大きいのが背負い心地の改良です。 新型では、ショルダーハーネスと背面パッドのクッション性が大幅に向上しており、長時間背負っても疲れにくい設計になっています。 また、新型にはロードリフターストラップが追加されていて、荷物が重い時にリュックの重心を調整できるようになりました

避難時に長距離を歩くことを考えると、この背負い心地の違いは見逃せないポイントです。

違い②:外側のペットボトルホルダーの有無

旧型には外側にペットボトルホルダーがなく、内側の底に1個だけボトルポケットがついていました。 これが、ユーザーから「外側にも欲しい」という声が多く寄せられていたポイントです。

新型では、両サイドの外側にフラップ付きのサイドポケットが追加され、500mlのペットボトルや折り畳み傘をすぐに取り出せるようになりました。

防災目線で考えると、水分補給は命に関わる重要な要素です。 いちいちリュックを下ろさなくても、サッと水筒を取り出せるのは大きなメリットですね。

違い③:価格差とコストパフォーマンス

旧型は型落ちになったことで、新型より約3,000円安く購入できます。 新型の実売価格が12,000〜20,900円なのに対して、旧型は9,000〜13,000円程度で手に入ることが多いです。

基本性能(容量30L、スクエア型、高い耐水性)は旧型も新型も同じなので、「とにかくコストを抑えたい」「基本機能があればOK」という人には旧型もアリです。

一方で、「防災も含めて日常〜旅行まで『これ1つ』で済ませたい」「使い勝手の良さを重視したい」という人には、新型の方が満足度は高いでしょう

その他の細かい違い

上記の3つ以外にも、細かい改良点があります。

・ 底板にパッドが追加され、自立性と中身の保護性能が向上
・ 旧型にはバックル部分に緊急時用のホイッスルが付いていたが、新型では廃止
・ コンプレッションストラップが旧型は両サイド各2本、新型は各1本に変更
・ 旧型にあった背面底部の小物ポケットが新型では廃止

このあたりは好みが分かれる部分ですが、全体としては「新型の方がより実用的に進化した」という印象です。

旧型BCヒューズボックス(NM81630)についてのユーザーの口コミ

旧型BCヒューズボックスについて、実際のユーザーの声を集めました。

悪い口コミ

・ 外側にペットボトルホルダーがないので、水筒を取り出すのが不便
・ PC収納スリーブに固定ベルトがないので、逆さにすると不安

フォロー:
確かに外側のボトルホルダーがないのは不便ですが、内側の底にボトルポケットがあるので工夫次第で使えます。 また、PC固定ベルトがない点は、ファスナーをしっかり閉めて丁寧に扱えば問題ありません。

良い口コミ

・ 型崩れしにくくて、荷物が少ない時でもスクエア型を保ってくれる
・ 30Lの大容量で、2泊分の荷物も余裕で入る
・ 撥水性が高く、少しの雨なら弾いてくれる
・ 自立するので床に置いても倒れず、荷物の出し入れがしやすい
・ 価格が新型より安く、コスパが良い
・ デザインがおしゃれで、街でもアウトドアでも使える
・ 3年以上使っても丈夫で長持ちする

新型BCヒューズボックス2(NM82255)についてのユーザーの口コミ

新型BCヒューズボックス2について、実際のユーザーの声を集めました。

悪い口コミ

・ 外部の素材が固くて、サイドポケットから小物を取り出す時に手が少し痛い
・ 背面の通気性がやや悪く、夏場は蒸れやすい

フォロー:
素材が固いのは裏を返せば「頑丈で型崩れしにくい」証拠です。 サイドポケットは水筒や傘など、出し入れしやすいアイテムを入れる設計なので、小物類はフロントポケットやメッシュポケットに入れると快適です。 また、通気性については長時間背負うと多少蒸れますが、日常使いの範囲なら問題ないレベルです。

良い口コミ

・ 背負い心地が良く、長時間でも疲れにくい
・ サイドのボトルホルダーが便利で、水筒をすぐ取り出せる
・ オーガナイザーがサコッシュとしても使えて、3Way機能がすごい
・ 30Lの大容量で、通学・通勤・旅行すべてに対応できる
・ 撥水性が高く、雨の日も安心
・ 自立するので床に置いても倒れず便利
・ デザインがカッコよく、カラーバリエーションも豊富

結論:いざってトキオとしての意見

防災目線で見た時、私はどちらを選ぶか
正直に言うと、私は新型のBCヒューズボックス2を選びます

理由は大きく3つあります。

理由①:避難時の背負い心地が断然ラク

防災リュックとして考えた時、避難所まで歩く距離は予測できません。 場合によっては数キロ、あるいはそれ以上を背負って移動することもあり得ます。

新型は、ショルダーハーネスと背面パッドのクッション性が向上しているだけでなく、ロードリフターストラップで重心調整もできます。 この差は、長時間背負った時に確実に効いてきます

旧型も悪くはないのですが、「いざという時」を考えると、疲れにくさは最優先したいポイントです。

理由②:外側のボトルホルダーが防災時に役立つ

災害時、水分補給は命に関わります。 特に夏場の避難や、長時間の移動では、こまめな水分補給が必要です。

新型は両サイドに外付けのボトルホルダーがあるので、リュックを下ろさずにサッと水筒を取り出せます。 旧型は内側にしかボトルポケットがないので、いちいちファスナーを開けて取り出す手間がかかります。

緊急時のストレスを少しでも減らせるのは、大きなメリットです。

理由③:オーガナイザーが3Wayで使えるのが便利

新型のオーガナイザーは、取り外してポーチやサコッシュとしても使えます。 これは、避難所生活を想定すると実はかなり便利な機能です。

たとえば、貴重品や常備薬だけを持ってトイレや配給に行く時、大きなリュックを持っていくのは大変ですよね。 そんな時、オーガナイザーをサコッシュとして使えば、身軽に動けます。

旧型にも着脱式のポケットはありますが、ここまで多機能ではありません。

旧型を選ぶべき人もいる
ただし、全員が新型を選ぶべきかと言うと、そうでもありません。

以下のような人には、旧型も十分アリです。

・ とにかく価格を抑えたい(約3,000円の差は大きい)
・ 基本性能(容量30L、スクエア型、高耐水性)があればOK
・ 緊急時用のホイッスルが欲しい(新型には無い)

旧型も十分に優秀なリュックなので、予算を重視する人にはコスパの良い選択肢です。

私の最終結論

防災リュックとして「いざという時」に本当に頼れるのは、やはり新型のBCヒューズボックス2だと思います。

約3,000円の価格差はありますが、背負い心地の良さ、ボトルホルダーの便利さ、オーガナイザーの多機能性を考えると、その価値は十分にあります。

防災は「備えあれば憂いなし」です。 長く使えて、いざという時に本当に役立つものを選ぶなら、私は新型をおすすめします。

まとめ

BCヒューズボックス(旧型)とBCヒューズボックス2(新型)の違いを、防災目線で徹底比較してきました。

両者の基本性能(容量30L、スクエア型、高い耐水性)は同じですが、細かい部分で新型の方が使い勝手が向上しています。

特に以下の3点が大きな違いです。

・ 背負い心地の改良(クッション強化・ロードリフター追加)
・ 外側のボトルホルダーの追加(緊急時の水分補給に便利)
・ オーガナイザーの3Way機能(ポーチ/サコッシュとしても使える)

防災リュックとして「いざという時」に本当に頼れるのは、新型のBCヒューズボックス2です。 長時間背負っても疲れにくく、使い勝手も抜群です。

ただし、予算を重視する人や、基本性能があればOKという人には、旧型もコスパの良い選択肢です。

あなたの使い方や予算に合わせて、ベストな1つを選んでくださいね。

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